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【高校の水泳授業】持ち物や注意点~女の子バージョン

【高校の水泳授業】持ち物や注意点~女の子バージョン

高校での体育の授業には「水泳」が必須の学校とそうでない学校があります。

準備などありますので、入学後すぐに確認しておきたい項目です。

では、高校の水泳授業がある場合、持ち物はどのようなものを用意すれば良いのでしょうか?

また、水泳授業における注意点などはあるのでしょうか?

我が家のJKを例にまとめてみたいと思います。

入学した高校で水泳の授業がある方は、参考にされてください。

 

 

 

【高校の水泳授業】持ち物や注意点

娘たちが通った公立高校では、体育・水泳の授業は必須でした。

しかし、高校によってはプールがなく、水泳の授業がない学校もありますので、授業有無については通学される高校でご確認ください。

 

【高校の水泳授業】持ち物や注意点~女の子バージョン

 

水泳授業内容

娘たちが通った学校の水泳授業は、比較的緩い内容だったので運動音痴の二人は救われましたね〜。

クロール50m

平泳ぎ50m

というのが基本ルールだったようですよ。

できれば「クロール」「平泳ぎ」はマスターしておきたいですね。

 

 

 

水泳授業回数

基本的に、授業を受けるのは必須です。

ただ、病気などにより見学になることもありますよね。

 

発熱・下痢をしている時(前日、そのような症状があった場合)

伝染性皮膚疾患(水いぼ)、皮膚の化膿など、怪我をしている時

耳・鼻・目に異常がある時(中耳炎・アレルギー性結膜炎など)

持病がある場合

 

また、女の子は体調(女の子日)に重なると、授業を受けることができなくなります。

 

その際は、授業見学ができるので大丈夫ですが、見学回数にも規制があります。

決められた回数以上を見学すると、補講を受けなければいけなくなるので授業開始の前には必ず確認されてください。

持病がある場合は、事前に担当講師に相談されてください!

 

 

 

持ち物

水着

スイムキャップ

ゴーグル

バスタオル

フェイスタオル

水着を入れる袋

濡れた水着を入れる袋

 

持ち物も中学校の水泳授業と変わらないと思います。

一つずつ簡単にご説明しますね。

 

 

水着

娘たちの学校では、水着の規定はありませんでした。

一般的なスクール水着、他、本格的に水泳に取り組んでいる学生さんは競泳用の水着を着用していましたよ。

我が家の娘たちはEAST BOYの水着を使っていました。

 

>> 他の高校スクール水着を探してみる

 

 

スイムキャップ

こちらも規定がなかったので、中学校で使っていたものをそのまま利用しました。

学校で規定の水泳グッズがある場合は、それを購入されてください。

 

 

ゴーグル

これも特別なものではなく、どこでも購入できるゴーグルを使っていました。

 

 

バスタオル

着替えを考え、巻き巻きタオルを使っている学生さんもいれば、普通のバスタオルを使っている学生さんもいますよ。

本人のお好みで良いと考えます。

 

 

フェイスタオル

教室に戻ったときに、髪が濡れているために使用していたようです。

肩にフェイスタオルをかけておくと、制服を濡らさずに済みます。

女の子は、髪の毛から水が落ちてくるのでフェイスタオルは必要だと思います。

 

 

 

 

濡れた水着を入れる袋/一式を入れる袋

我が家の娘たちは、おしゃれなビニールに一式を入れ、それをスクールバッグに詰めて通学していました。

スクールバッグや水着バッグに規定がなければ、基本的に自由ではないでしょうか?

濡れても差し支えないものを選ぶと良いでしょう。

 

 

 

注意点

フェイスタオル

上記でも記載したように、着替えに使うバスタオル(巻き巻きタオル)とは別に、濡れた髪の毛用にフェイスタオルを持参されることをお勧めします。

夏の高校教室は、かなりエアコンが効いています。

濡れた髪を放置していると、制服に水が滴り「冷え」の原因となります。

 

髪の毛をしっかり拭き取るため

また、授業に差し支えない場合は、肩に羽織っておくと良いでしょう。

 

 

カーディガン

上の理由と類似しますが、水泳後の教室はとても冷えを感じます。

水泳の授業があるときは、スクールカーディガンなど上から羽織るものを持っておかれることをお勧めします。

ゆあまま
ゆあまま
娘は寒さで腹痛を訴えてくることもありました・・。

 

⇒ スクールカーディガンについては、こちらを参考にされてください。

 

 

日焼け止め

次女の学校は、屋内プールだったので日焼け止めは必要ありませんでしたが、長女は屋外プールでの水泳授業でした。

かなり日差しが強いのですが、日焼け止めクリーム(ジェル)は禁止されている学校の方が多いようです。

ゆあまま
ゆあまま
衛生的面が気になりますよね。

 

日焼け止めクリームについては、学校で確認してご使用ください。

 

 

体操服持参

女の子の場合、いつ生理が始まるかわかりません。

ゆあまま
ゆあまま
この時期は周期不順な女子も多いですよね・・。

 

水泳授業直前に始まる可能性もありますので、見学にも対応できるよう「体操服」を持参されておくこと安心ですよね。

体操服がない時はお友達に借りていたそうです・・。

 

 

ムダ毛処理

女の子にとっては決して忘れてはいけない準備ですよね。

手足、ワキが直に見えてしまいますから。

前日の入浴時のお手入れをどうぞ忘れずに。

 

ゆあまま
ゆあまま
ムダ毛処理って、正直面倒ですよね・・。

 

面倒、億劫を解消するための方法として脱毛サロンに通うこともおすすめです。

⇒ 脱毛サロンを検討されている場合はこちらを参考にされてください。

 

 

 

雨の日の授業

水泳の授業が行われる基準は「水温+気温をして45度以上・水温+気温で50度以上」が一般的です。

屋外、屋内プールがありますので、学校によって違いがあると考えられますが・・。

 

・低学年や初心者ほど水温に敏感で、一般的に22°C未満ではあまり学習効果は期待できません。

 

そのため、水温は 23°C以上であることが望ましく、上級者や高学年であっても 22°C以上の水温が適当といえます。

 

・水温と気温の差は、水温が若干低くても気温が高ければ不快感は少ないし、反対に水温が高くても気温が低ければ快適ではありません。

 

・以上のことから、ここに示した水温はあくまで目安であり、プールを使用するかどうかについては対象者の学年、能力、水温、気温、学習内容などを考慮して判断することが大切です。

文部科学省の「第4章水泳指導と安全」には、このように記載されております。

 

授業の時間になってみなければわからない部分でもあるので、授業予定の日には水泳グッズの準備はしておかれた方が良いですね。

 

 

 

 【高校の水泳授業】持ち物や注意点 まとめ

高校の水泳授業、持ち物や注意点については、ほぼ中学校と変わりないと思います。

ただ、学校によってはプールがなくて水泳の授業がない場合もありますので、進学するそれぞれの高校でご確認ください。

また、事前に注意事項の通達があると思いますので聞き逃さない、見逃さないよう気をつけてくださいね。

 

 

【高校の水泳授業】持ち物や注意点~女の子バージョンを最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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