日焼け・・、紫外線に当たることで疲れを伴うんですよね。
真夏ではなくとも、外に出るだけで「疲れた〜」ってことありませんか?
いくら体力があるとはいえ、JKもママも紫外線に当たって疲れるのは同じなんですよね。
お肌のため、健康のためにも日焼け対策を忘れないでくださいね!
日焼けによる疲れ
JKは若いし、体力あるから大丈夫!!
なんて思わないでくださいね。
紫外線は、確実に私たちの健康やお肌に悪影響を及ぼします。
高校時代、何の情報もないまま過ごした私は今になってとても後悔しているので、ぜひ今から日焼け対策をしっかりと行ってください。
紫外線に当たると・・、日焼けするとなぜ疲れるのか?
私たちの皮膚、表皮には皮膚の免疫を司る細胞「ランゲルハンス細胞」というものがあります。
ランゲルハンス細胞は、皮膚内に侵入してきた異物をいち早く察知する働きをする、とても優秀な細胞なのです。
でも、残念なことに太陽からの紫外線(UV)を浴びると、このランゲルハンス細胞の働きは弱ってしまいます。
通常は、ランゲルハンス細胞が、リンパ球に異物の侵入を伝達することで、免疫システムが作動するシステムなのですが(これにより私たちは守られています)
ランゲルハンス細胞が弱ってしまうことで免疫システムも機能しなくなってしまうのです。
紫外線に当たる→ランゲルハンス細胞の働きが弱る→免疫力が落ちる
高校生でどんなに体力があっても、確実に細胞の働きが弱っていくんですよね。
私たち、ママほどの疲れはなくてもやっぱり疲れは出ちゃいます。
特に、通学時は日差しのなか歩いたり、自転車に乗ったりしますよね。
いやでも「紫外線」を浴びてしまいます。
また、太陽からの紫外線に当たると私たちの体は自己防衛をするために「活性酸素」が発生します。
活性酸素は、免疫機能の一部として私たちの体に入ってきた細菌などをやっつけてくれる重要な働きをしますが、増えすぎると害になってしまいます。
この活性酸素が頑張りすぎて、私たちの正常な細胞まで傷つけてしまうことがあるんですね。
自ら発生した活性酸素が細胞を傷つけるために「疲労物質」が溜まってしまう・・。
疲労物質が溜まることで、当然「疲れ」を感じることになります。
紫外線って「肌に良くない」ということはよくご存知だと思いますが、肌だけではなく「疲労」も作ってしまうのです。
もちろん、お肌にとっても良いものとは言えませんよね。
高校時代は何の変化がなくても、紫外線の影響って後から出てくるものです。
シミ、しわ、くすみの原因になってしまいます。
日焼けするのは、決して夏だけではありません。
どの季節でも紫外線は私たちに降り注いでいるので、日焼けどめには気が抜けないのです。
これは、JKだって、ママだって同じこと!
しっかりと対策をされてくださいね。
対処法 JKもママも一緒に対策を!
疲れ方やお肌への影響具合には差があるとしても、JKもママも日焼けによる疲れへの対処法は同じ!
√ 紫外線をカットすること。
√ ビタミンCをたっぷり摂ること。
√ 良質な睡眠をとること。
だと考えています。
紫外線をカットする
いわゆる日焼けどめ対策ですよね。
紫外線は全身に浴びているので本来なら頭から足までケアするのが理想的かと思います。
全身紫外線カットってできるの?
モデルさんなどは、大きなツバのある帽子や大きな日傘などで完璧にカットされていますが、日常生活を過ごす私たちにはちょっと無理・・ですよね。
通学するのに、、出社するのに、そんな大事な格好できないです!
全身の日焼け止め対策としておすすめなのは飲む日焼け止め
です。
私が実際に使っていますが、美肌効果も感じているし、疲れることもなくサクサク動けているのはおそらく飲む日焼け止めの効果だと思います。
→飲む日焼け止めについてレビューしておりますので、ぜひこちらもお読みください。
加え、日焼け止めクリーム。
暑い夏には、汗ですぐに流れてしまうためこまめに塗り直ししなければいけないので、とっても面倒ですが疲れないために、お肌トラブルを招かないために必須だと感じています。
今まで使って、ベタつきもなくさらっと心地よく使えた日焼け止め(UV)クリームはイルコルポの「UV SERUM MILK」でした。
高老化からお肌を守る目的から作られているため、女子の肌には最適なんです。
日焼けしない、疲れないためにも紫外線カット、日焼け止めには十分ご注意ください。
特に、学生さんの真夏通学時の紫外線には要注意です。
ビタミンCを摂る
化粧品にもビタミンC配合のアイテムがたくさんありますよね。
ビタミンCは、抗酸化作用に優れることで知られています。
紫外線にあたり、体内に活性酸素が増えることで疲労物質を溜めてしまうので、活性酸素の蓄積を抑える必要があります。
ビタミンCは抗酸化物質を使って、活性酸素を中和する役割を果たしてくれます。
ビタミンCが多く含まれる食品
果物にも多く含まれますが、赤ピーマン、黄ピーマン、ゆず、パセリ、レモン、ケールなどを心がけて摂りたいですね。(アセロラも良いですよ)
ビタミン茶、ドリンクやサプリからも摂取可能ですので母娘で利用されるのも良いかと思います。
我が家では「スムージー」を飲むようにしています。
→スムージーについてはこちらにレビューしております。
良質な睡眠をとる
日焼けによる疲れだけでなく、健康を保つ上で「睡眠」は欠かせないでしょう。
インターネット社会となり、夜遅くまでスマホやパソコンを利用することが社会問題にもなっていますね。
スマホやパソコンの画面から放たれるブルーライトも、、実は紫外線なのですよ。
目に直接紫外線を浴びることになるので、十分注意してください。
私は、必ずブルーライトカットのガラスフィルムを貼るようにしています。
そして、寝る前には画面を見ないのが望ましいですね。
疲れが取れず、朝からだるい、きついの原因にもなってしまいます。
特に、高校生(jk)は注意が必要かも知れません。
日焼け(紫外線)による疲れの対処法、大きくこの3点を行っています。
毎日、心がけて過ごせば
疲れがとれない
朝から体が重い
何となく体がだるい
というようなことが少なくなりますよ。
合わせてお読みください!
日焼けによる疲れの対処法 まとめ
日焼けや紫外線に限らず、生活習慣を整えることが大前提となりますよね。
その上で、日焼けによる疲れへの対処法をぜひ実践してみてください。
・紫外線をカットすること。
・ビタミンCをたっぷり摂ること。
・良質な睡眠をとること。
母娘ともに、健康で活気ある生活が送れると思います。
そうであることを願っています!!
この記事を参考にしていただければ幸いです。
日焼けによる疲れの対処法~JKもママも一緒に対策!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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