夏の授業参観、もちろん高校でも実施されます。
我が子が高校に入学して、どんな時間を過ごしているのか?
どのような授業が展開されているのか興味深いですよね。
夏の授業参観、三者面談を実際に体験して、服装や持ち物について分かったことをまとめてみました。
知っていて損はないことなので、どうぞ参考にされてください。
夏の授業参観や三者面談【高校】
高校でも、入学後には授業参観が実施されます。
時期は高校によって違うかも知れませんが、入学式が終わるとすぐに体育祭に向けての練習が始まり、5月中に体育祭を行う学校がほとんどではないかと想像します。
そのため、授業参観が行われるのは体育祭終了後、少し落ち着いてからということになります。
梅雨の時期に差し掛かれば、湿度で教室がムンムンしています。
また、雨が降っていなければ気温が上昇し、暑い中での参観となるでしょう。
どちらの場合も、保護者の服装や持ち物に注意が必要なので以下でお伝えさせていただきたいと思います。
服装や持ち物など注意点
高校の夏の授業では、先生・生徒共に授業に専念できるよう、エアコン設定温度もかなり低めに設定されています。
もしかしたら、学校によって違いがあるかも知れませんが、少なくとも娘たちが通う公立高校ではそうでしたよ。
代謝の良い、運動系の学生さんなどはとても快適に授業が受けられると思います。
ただ、我が家の娘たちはとても寒がっていました。
寒さによる冷えから腹痛を起こすことも?!
真夏でも、必ずスクールカーディガンを持参していました。
それはさておき。
さすがに30度を越える気温での授業参観、しかもクラスの生徒+保護者が集まるのだから「寒い」ということはないだろうと半袖のワンピースを着用して学校に行きました。
学校内には車の乗り入れができないため、徒歩を含めて行きますが、到着するまでに汗が流れ出します。
顔の汗を拭きながらの到着。
教室に入った瞬間は、冷えていてとても気持ち良いです。
しかし、10分をすぎる頃にはだんだんと寒くなります。
汗をかいたぶん、余計に体が冷えてしまうのですよね。
初めての夏の授業参観では、寒さに耐えきれず一旦教室を出る羽目に・・。
廊下はエアコンが効いていないため、外気温とほぼ変わらずなんですよ。
窓は開けてあります!
そう、学校内でも教室と廊下での気温が全く異なるのです!
厚着も薄着もダメ!ということ。
梅雨の雨降りでも、娘たちの高校では軽くエアコンが効いていました。
やはり、ずっと立っていると寒くなりますので梅雨中の期間の授業参観でも寒さ対策が必要です。
服装
着用するものは、お好みの服装で構わないと思います。
お仕事の途中抜け出していかれる方は、お仕事先の制服でも問題ありませんよ。
ただし、暑さ+寒さに備え「持ち物」については注意しておきたいですね。
持ち物
羽織りものを持参する
娘たちの言っていた通りで、寒さに対応できるよう、上から羽織るカーディガンや夏向けの上着を持っていきましょう。
扇子
繰り返しますが、廊下にはエアコンがありません。
窓は開いていますが、外気とあまり変わらない温度ですので仰げるものを持って置かれると良いでしょう。
マルチスプレー
汗、コロナ感染対策両用でアルコールスプレーを持っておかれると良いかと思います。
汗の匂いが気になるのはもちろん、ウイルス対策にもなるので重宝します。
ちなみに、臭い対策にコロンや香水などは高校の授業参観では遠慮したいですね。
香りが強すぎて、子供たちも気になるようです。
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簡単にケアできますよ!
夏の授業参観や三者面談【高校】服装や持ち物など注意点 まとめ
夏の高校の教室は、とてもエアコンが効いています。
代謝の良いスポーツ男子、運動系女子には快適な様子。
寒さに対応できるもの(カーディガンなど)
また、暑さに対応できるもの(扇子など)
両方を準備して授業参観や三者面談にお出かけすることをおすすめいたします。
知らないよりは知っておいた方が良い高校の夏の教室についてお伝えさせていただきました。
参考になりましたら幸いです。
夏の授業参観や三者面談【高校】服装や持ち物など注意点~知ってて損はない!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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